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博多人形師
国崎正行作
高さ27cm
時は平安末期、源平争乱の時代。源義経は平家追討で数々の戦功をたてるが、兄頼朝に疑いをかけられ追われる身となる。
義経の都落ちの時、愛妾静御前は弁慶に都に残るよう言い渡され義経との別離の宴を開く。これは、そのとき静御前が泣く泣く舞を舞い義経との名残を惜しむ、前半最大の見所である。
そして後半では、義経と弁慶の一行が、尼崎の大物浦から海上を伝って西国へ落ち延びようとするシーンになる。その船を義経に滅ぼされた平知盛ら平家一門の亡霊が襲ってくるが、義経と弁慶の奮戦により亡霊は波間に消えていく。
後半最大の見所は、平知盛が長刀を振りかざして戦うシーンである。